から厳選した 【送料無料】　日本荘園史大辞典　瀬野精一郎 日本史

★★★★

2024-04-29

大変考えさせられる本です。今の日本の政治、世界の中の日本の立場を考え合わせると、作者の論点に、心が動く。そして、今後我々はどこへ向かっていくのか、考えさせられる。個人のレベルで何が出来る！何をしなければいけない！ 直ぐに何をするべきか、わかりませんが、現状を認識することが非常に大切であることだけは理解できました。作者に感謝。

• みゆ080808
• 37歳
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★★★★★

2024-03-29

簡素で、きちんとまとめられており、資料としても読みのとしても満足できる一冊ではないかと想います。テレビや教科書ではなかなか教えてくれない、天皇家の歴史を知ることができます。

• トンバ524
• 25歳
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★★★★

2024-04-27

コンパクトですが内容は結構良いです。日本史に知識がない人でも面白いと思います。

• かばABA
• 33歳
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★★★★★

2024-03-15

最後の遣唐使派遣となった「承和の遣唐使」の歩みをたどった著作。円仁の『入唐求法巡礼行記』を活用しており、いよいよライシャワー氏の著作をじっくりと読まねばならぬという思いに駆られました。あと、東野治之氏の『遣唐使』も再読しないと。個人的な宿題が増えました。

• ほどほど主婦
• 41歳
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★★★★

2024-04-25

日本人はずっとかつての戦争の原因が日本だけにある、日本だけが悪いと思わされてきた。しかし、戦争には相手がいて、一方だけで起きることなどないのである。「侵略戦争」というレッテルをはられた戦争が、実はアメリカに追い込まれておこなった祖国防衛戦争であったこと。そしてソ連が糸を引くコミンテルンの陰謀によって起こされたことが明らかにされている。日本の政治家や軍部の責任にも言及している。また通州事件という中国による残虐な日本人虐殺事件がのっていたが、今まで教えられてこなかったことである。もと中国やアメリカ、ソ連の犯した残虐な事件も取り上げないと、日本だけが残虐であったことになってしまう。私たちは今まで意図的に偏った歴史観を植えつけられてきた。そういった中で本書は非常にバランスのとれた歴史書である。絶対に読むべき本である。

• 棗　恭介
• 29歳
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