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インドネシア・パプア州アスマットの“砂時計型”トカゲ皮太鼓 たいこ
爬虫類・両生類専門店レプティリカス on X:
レインコンパス
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最新のクチコミ
息子の1歳の誕生日プレゼントに購入しました。 楽しそうに遊んでくれています! 片付けもしやすく大変満足です!
- ゆうきfeat.One☆Love
- 22歳
- アトピー
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購入品
価値がお手頃だったので、子供へのプレゼント用として購入しました。 より本物感を求めるなら、余りお勧めできません…
- MSMAKOTO
- 30歳
- アトピー
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男の子ですが、歌ったり踊ったりするのが好きなので、3歳の誕生日にプレゼントしました。 本人もとても気に入って遊んでいます。
- キタミチ8611
- 38歳
- アトピー
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3歳の娘に購入しました。 とても喜んでくれました。
- 1pppp
- 26歳
- アトピー
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インドネシア最東端のパプア(旧イリアンジャヤ)州。ニューギニア島の西半分を占める。この日本よりも大きな面積の、深いジャングルと湿原地帯の一角に、世界的に有名なプリミティブ・アート(原始美術)の生産地であるアスマット(Asmat)地方があります。アスマットに古くから伝わる『フメリピッツ神話』によれば、創造主であるフメリピッツ(風の人)が地上に降り、孤独に耐えかねて木で人形を作り、次いで太鼓を彫り、トカゲの皮を張って打ち鳴らすと、人形たちが立ち上がり、歌い、踊り始めたそうです。そして最初の人間であるアスマット人が誕生しました。“アスマット”とは「真実の人間」、「我々は木だ」を意味します。
世界最高水準のトライバルアートとして誉れ高いアスマット彫刻の中でも、戦闘楯と並んでよく知られているものが砂時計型の太鼓です。一本の木をくり貫いて作ります。このティファ(太鼓)は、長さが83.5cmも。底部の最大直径が約21cm、鼓(つづみ)部分の最大直径が17cm。重さはおよそ2kg。大きさに比べて軽いのは、地元でカユ・プティと呼ばれる軽い木を使用しているからです。このため音色も、非重低音の軽く高いものです。尚、画像からも分かりますが、木の特性で少し曲がった形に仕上がっています。主に鉄木で作られるアスマット太鼓が多い中で、極めてユニークな形状と言えるでしょう。宅急便で発送し、送料はこちらで負担致します。
インドネシア文化宮GBI=Graha Budaya Indonesia)は、インドネシアの24時間ニューステレビ局『メトロTV』東京支局がプロデュースするインドネシア情報発信基地です。
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